平衡感覚を保つのは、目(視覚)、脳(三半規管、小脳)、足、頚椎などがあります。カイロプラクティックでは特に足と頚椎が関係していると考えています。
足について考えてみましょう。
例えば、目を閉じた状態で片足立ちすることを考えてみてください。
目を閉じると視覚がシャットダウンされるので、平衡感覚を保とうとするには足からの感覚が大切になります。倒れそうになったときに、足裏でしっかりと地面を踏みしめている感覚を元に体を直立に保とうとします。足のバランスが悪いと、この足のセンサーがうまく働かず、平衡感覚に問題を起こします。
頚椎は、平衡感覚に関わる神経と密接に関係しています。そのため頚椎のズレや歪みによってめまいを起こしてしまうことがあり、頚椎性めまいと呼ばれます。臨床的にはこのタイプのめまいが多く、頚椎を調整するとめまいが軽減します。
立ちくらみの場合は、高齢者では脳血管の問題を抱えていることもありますが、自律神経の乱れで血圧調節がうまくいかずに立ちくらみを起こしていることもよく見られます。座っている状態から立ち上がるときに血圧が急降下してしまうために立ちくらみが起こるのですが、カイロプラクティック治療によって自律神経の働きが改善され、血圧の変動の幅が小さくなることも研究論文で報告されています。
リガーレカイロプラクティックでは・・・
問診で脳血管の問題など病的な問題が考えられる場合は、適切な医療機関へ行っていただきます。それ以外のケースでは、頚椎など筋骨格系の問題から起こっていることがよく見られ、調整をしていきます。
当院での過去の症例を見ると、めまい+肩こり(+頭痛)のケースが多く見られます。肩こりや頭痛の改善のための治療をしていく段階でめまいが改善していくことも多いので、是非ご相談ください。





