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肩こり

人間の背骨は、正常であればS字のカーブを描いています。首が前にカーブし(前彎)、背中が後ろにカーブし(後彎)、腰は前側にカーブしています。このS字カーブはとても重要なものです。人間は2足歩行なので、首から足の方向へ重力がかかります。S字になっていることで背骨はいわばスプリングのような機能を持ち、重力を分散させるのです。背骨のS字カーブは、重力や外圧などをうまく逃がす構造になっているのです。そして現代人の背骨を見ると、ほとんどの方がカーブが乱れています。


首は重たい頭を支える重要な部分です。頭の重さはボーリング玉と同じくらいあります。重たい頭を支える上で重要になるのはバランスです。


ここでちょっと考えてみてください。

あなたは利き手でボーリング玉を一個持つとします。

①腕をまっすぐ下に下げた状態(気をつけの姿勢)でボーリング玉を持つ

②腕を前に90度曲げた状態(前へならえの姿勢)でボーリング玉を持つ


どっちが軽く持てますか?


①ですよね。②の姿勢だと、持った状態を保つのはよほど筋力がないと出来ません。

これの違いは、ボーリング玉の重心が身体に近いか、離れているかの違いなのです。身体から離れているほうが大きな筋力が要求されますし、疲労もたまります。



さて、首の話に戻りますが、現代人の多くはデスクワーク、パソコン作業などで首が前に出た姿勢の方がとても多いです。身体の中心から頭が離れていけば離れていくほど、首や肩は大きな筋力を使って支えなければなりません。その結果、肩周りの筋肉が疲労を起こし、肩こりが起こってしまうのです。

頭が前に行くと、首のカーブが失われていきます。そうするとS字カーブが持つスプリングの機能もなくなってしまうので、うまく重力を分散させることもできなくなり、疲れがたまってしまうのです。


これが肩こりの正体です。



リガーレ・カイロプラクティックでは・・・


肩こりの多くは、姿勢が関わっています。ただ筋肉をほぐしただけでは対症療法になってしまい、効果が長持ちしません。そのため、当院では①背骨のS字カーブを取り戻す(=頭の位置をバランスのいい位置に落ち着かせる)、②筋肉や関節の柔軟性を高める、③姿勢改善のストレッチの3つを軸に考えています。しっかり筋肉をほぐすのはもちろんですが、姿勢に対するアプローチを行うので、効果が長持ちできるように治療していきます。

 

 

実際の症例

肩こりと頭痛、吐き気が強くて困っている(20代女性)

首と肩のこりが強い。マッサージに行っても効かなくなってきた(30代女性)

慢性的な肩こり(30代男性)

首と肩のコリが強く、重い感じがする(50代男性)

妊娠7ヶ月。妊娠して肩こり、背中の張りが強くなり、少し吐き気も(20代女性)

車を運転することが多く、肩こりがひどくなってしまった。(50代女性)

産後約3ヶ月。抱っこをしていると左肩がピキッと痛む(20代女性)

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