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腰椎分離症・腰椎すべり症


腰椎分離症は疲労骨折の一種で、背骨の一部分(関節突起間部といいます)に亀裂が走っている状態を指します。運動をしていた人にはよく見られる状態で、レントゲンを撮影すると骨折線が見られます。

直接強い外力が加わって骨折に至ると言うよりも、気がついたら分離症になっていたという方がほとんどです。そのため、何となく腰が痛いということで放置されて慢性化してしまっていることもよく見られます。


腰椎すべり症は、背骨の一部分が前側(おなか側)に移動してしまっている状態です。分離症に続いて起こるタイプと、分離症を伴わないタイプがあります。多くの場合、第5腰椎が前側にすべっていて、触ると一部分だけ凹んだように感じられます。


腰は正常でも前彎といい、前側に緩やかにカーブしているのですが、このカーブがきつくなり腰が反り返っているような姿勢の人によく見られます。また、腰を強く反り返る運動をすると起こりやすいと言われており、体操競技や飛び込みなどをしていると起こりやすいでしょう。



腰椎分離症・腰椎すべり症によく見られる症状

・腰を反るような動きをすると痛みがある

・運動をすると腰の痛みが悪化する

・ひどくなるとお尻や足のほうへ痛みや痺れが出てくる



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分離している部分やすべっている部分を元に戻すことはできませんが、腰の彎曲を整えるような治療を行うことで痛みが軽減してくることがほとんどです。分離やすべりを起こしている背骨に直接矯正を行うと悪化することもあり、その上下の脊椎に対する調整を行っていきます。

また筋肉のバランスが崩れていることも多く、お尻の筋肉(殿筋)や腰と股関節を結ぶ筋肉(腸腰筋)などに強い緊張が見られることがあります。緊張の強い筋肉をしっかり緩和させることが、症状改善につながります。


すべり症がかなりひどくなると、脊柱管を圧迫して脊柱管狭窄症という状態になり、神経を圧迫してしまうことがあります。この場合、足やお尻の痺れが出てきてしまいます。適切な治療を行い普段からストレッチをすることで、すべりがひどくなることを抑えることができますので、早めにカイロプラクティック治療を受けるといいでしょう。

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