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30代女性保育士 椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛

■2014/04/24 30代女性保育士 椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛
1ヶ月前から徐々に右のお尻からふくらはぎにかけて痛みが出始め、整形外科へ行きMRIを撮影し、下部腰椎の椎間板ヘルニアと診断された。現在痛み止めを処方してもらっているが、その効果は薄れてきている。インターネットでカイロプラクティックを見つけ、通院してみる事に。
 
<初診時の症状>
・ももうら、ふくらはぎにつった時のような痛みがあり、足を上げたり下げたりするときに電気が走るような痛みが生じる。
・立っているだけで右足全体が痺れている。右足に体重を乗せると痺れと痛みが増悪する。
・前屈、後屈、側屈で右足の痛み痺れが増悪する。
・朝起床時がとても辛い。

<経過>
・初診は腰部、臀部、足の筋肉の緊張をほぐす施術を行なっていった。多少痛みが軽減したようだが、大きな効果は得られなかった。
・仕事が忙しく、なかなか来院できないため、1週間に1回の施術で対応していった。

・ 2回目。腰椎骨盤の矯正を行い、椎間板にかかる負担を軽減させ、臀部の筋肉のストレッチを行っていったところ、立つとすぐ出ていた足の痺れ感が消失した。 自宅でも臀部のストレッチを行なっていってもらったところ、痛みが出てもストレッチをすれば痛みが軽減した。ただ、週末にかけてストレッチをしても痛みは ひかなくなってきた。

・4回目。前屈での痛みはほとんどなくなっていたが、後ろに反らす動作ではまだ足への痛みが残っている。

・施術後は良いが、仕事で赤ちゃんを抱っこしたり、おんぶしたりしなければならないため、どうしても週末にかけて痛みが強くなるという状態が8回ほど続いた。

・10回目。足への痛み、痺れはほとんど消失している。残っているのは朝の腰の痛み、腰のつまり感、週末にかけて強くなってくる臀部のコリ。

・12回目。朝の痛みは重さに変わり、臀部のコリも軽減し、ストレッチをすればいい状態を維持できていたため、施術間隔を2週間に1度にしてみることに。

・足のだるさや疲れやすさは多少あるが、2週間開けても良い状態が維持できている。

・自覚症状はほとんどなくなっていたが、触診上、腰部・臀部にこっているような感覚はまだ残っていたため、様子を見ながら施術を継続している。現在、1ヶ月に1度のペースで来院している。
 
<担当 日野コメント>

椎間板ヘルニアと診断されていたようですが、おそらく は、臀部の梨状筋と呼ばれる筋肉が過度に緊張し、坐骨神経を圧迫して、坐骨神経痛を作っていた症状だと感じました。そのため、おしりの筋肉のストレッチが とても効果的でした。保育士という仕事柄、かつ担当が乳幼児であったため、おんぶに抱っこをせざるを得ないという過酷な状態でした。仕事の合間をみて、ス トレッチをしていたようです。
椎間板は背骨のクッションです。その椎間板が壊れてしまうと、上半身の重みさえ耐えられない状態になってしまいます。そこへさらに10kg近くなる子供を抱っこしなければならないというのは、本当に辛かったと思います。
でも、効果的なストレッチが見つかって、なんとか仕事を休まずに、回復していってよかったです。良くなって余裕ができると子供のお世話も楽しくなりますよね。これからは再発させない体作りを目指して、がんばっていきましょう。


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