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脚のシビレを伴う殿部痛(30代男性 西区在住)

■2014/05/10 脚のシビレを伴う殿部痛(30代男性 西区在住)
数週間前から腰痛を発症し、整形外科を受診。レントゲンを撮った結果、椎間板が薄くなってると告げられ、鎮痛剤や湿布薬を処方され、牽引治療を受けた。その結果、腰痛自体は解消したが、太ももの裏からふくらはぎにかけてのシビレを伴う殿部の痛みが出てきた。特に、長時間座っていると殿部の痛みが強くなり、脚のシビレも増してくる。朝、鎮痛薬を飲んでしのいでいるが、夕方ごろには痛みやシビレが激しくなってくる。そこで、初めてカイロプラクティック治療を受けることとなった。
 
<初回の状態>
・左殿部の筋肉が過緊張を起こしている。
・左殿部を手で押圧すると、殿筋が不随意的に収縮し、跳ね返されるような状態。
・体幹の屈曲や伸展で痛みが増す。
・シビレは左大腿と左下腿の後外側面に生じている。
・左股関節の動きが非常に悪く、可動域の制限も顕著に生じている。
 
<経過>
1回目:
SLRテストで陰性だったため、腰椎椎間板ヘルニアによる下肢症状の可能性は低いものと判断。殿筋の緊張が異常に強く、特に深部の殿筋(梨状筋)への押圧で痛みやシビレが増すため、梨状筋症候群(梨状筋がそのすぐ下を通る坐骨神経を圧迫し、下肢症状を呈するもの)と判断した。そこで、梨状筋を中心に殿部の筋の緩和操作を実施し、強めのストレッチを施す。さらに、左の股関節のモビリゼーションを行い、股関節の可動域の改善を図る。その結果、痛みとシビレが当初の3割程度まで減少した。
 
2回目:(一週間後)
前回の治療後2~3日で、痛み及びシビレが当初の8割程度まで戻ってしまった。触診上、左殿部の側面の筋(中殿筋の前部線維及び小殿筋)の緊張が非常に強く、そこを押圧すると下肢症状が再現されることが判明。そこで、小殿筋のトリガーポイント(ある筋の問題が別の部位に痛みを生じさせる現象。小殿筋のトリガーポイントは大腿から下腿の外側面に関連痛を生じさせる。)であると、判断を修正し、中・小殿筋への強い押圧による緩和操作を実施。やや痛み・シビレの改善がみられたが、まだ残っている状態。
 
3回目:(一週間後)
前回の施術後、大分改善し、立位では痛みもシビレも感じなくなった。しかし、やはり座位で長時間いると下肢のシビレをやや感じる。触診上まだまだ、殿部側面の筋肉の硬さが目立つ。しかし、前回の治療で大分症状の改善がみられたため、今回も前回同様の施術を行い、さらに股関節のモビリゼーションも実施した。後は、殿筋のストレッチをご自宅で行ってもらい、様子をみることに。
 
 
担当 行木のコメント
 
当初あった腰痛が治った後に出てきた殿部の症状でした。おそらく、仕事中など座っている間に、腰痛をかばうような姿勢をとり続けた結果、左の殿部に過剰な負担が生じ、殿筋にトリガーポイントが生じてしまったのだと思われます。トリガーポイントとは、ある筋の問題が別の部位に痛みを生じさせる現象で、今回の小殿筋のトリガーポイントは大腿から下腿の外側面に関連痛を生じさせるものです。トリガーポイントは筋肉が硬く凝り固まった状態で、しぶとく残存してしまう特徴があります。自分でこれを解消するのは非常に難しく、カイロプラクティックでの治療をおすすめします。また、一度で全快してしまうことは少なく、何度も問題の筋肉をほぐし、引き伸ばしていく必要があるため、一度で症状が取りきれなかったとしても、焦らずじっくりと施術を繰り返していく必要があります。


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