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数ヶ月前に転倒後、腕が痛みで挙がらない(40代 西区在住)

■2014/06/08 数ヶ月前に転倒後、腕が痛みで挙がらない(40代 西区在住)
腕の動き(挙上など)に伴う肩関節の痛みを訴え来院。
3ヶ月前に自転車で走行中に転倒、右肘を肩関節方向に強打した。肘、肩の局所的な痛みはしばらくしたら引いてきたが、それ以来右肩を挙上しようとすると、主に肩関節から上腕の外側に痺れるような(攣るような)痛みが起こり、肘方向に痛みが伝わる感じがする。また、右腕を背中に回そうとすると、同様の痛みがある。このため、着替えや整髪など日常生活に支障が出ている。発症以来、腕の可動域に変化はなく、いつも同じ角度で痛みが出てしまう。
転倒した際、病院での治療やリハビリテーションは受けていなかった。
元々ひどい肩こりがある。
 
〈初回の状態〉
肩関節の可動域検査
横方向からの挙上(外転): 80°
前方向からの挙上(屈曲):120°
後ろ方向への動き(伸展):45°
腕を後ろに回す動き(内旋、内転):20°
上記の角度に達した時に、肩関節外側から肘方向にかけての疼痛が誘発された。
 
〈施術と経過〉
左肩甲上腕関節に対するモビリゼーション、また周囲の筋群に対する緩和操作と物理療法を実施。
外転運動は3回目の再評価時に140度まで回復。
7回目来院時には170度程度までの動きをほぼ無痛で行うことができるようになり、日常生活上で特に気になる場面がなくなった。
ただし内転、内旋の動きについてはまだ可動制限とそれに伴う痛みが残っていたため、継続して施術を行った。
10回目来院時において、上記可動域制限も消失。痛みの誘発もなくなった。
 
〈担当佐々木 コメント〉
何らかの原因で肩関節周囲に損傷が起こった場合、肩関節またはその周囲の関節包と呼ばれる組織の炎症が起こります。この時、その炎症の痛みや治癒過程で形成される瘢痕(かさぶたのような物)、組織の癒着などによって関節運動が著しく制限される場合があります。いわゆる五十肩などと呼ばれる症状ですが、この症例の場合は転倒時の肩関節への肘方向からの圧迫によって関節包などの組織に炎症が起こった可能性があります。適切なタイミングでリハビリテーションを行っていなかったため、癒着による運動制限が強く残ってしまったものと思われます。カイロプラクティックでは、周囲の筋や感覚を刺激しながら徐々に関節運動の可動域を増やして行き、最終的にはリハビリテーションと同様に関節運動に必要な筋肉の再教育を行っていきます。
こうした五十肩の症状は時間がかかることがほとんどですので、長期に渡って施術していかなければならない場合が多いです。また、ひどい肩こりや頚部の症状などがベースにあると五十肩は起こりやすい傾向にあるため、発症を未然に防ぐために日頃のメンテナンスを行うことが重要です。


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