Home> リガーレ・カイロプラクティック横浜のブログ>頭痛と姿勢の関係について(3)


頭痛と姿勢の関係について(3)

■2014/07/31 頭痛と姿勢の関係について(3)
こんにちは。
リガーレカイロプラクティック横浜の行木です。

今日は前回に引き続き、頭痛と姿勢の関係、特に頭の角度の頭痛に対する影響についてお話したいと思います。

以前もお話したように、デスクワークで姿勢が悪くなってくると大抵の場合、首が前傾し顎が前に突き出るような格好になります。

このとき、首を前傾させている主な筋肉が、首の前側にある胸鎖乳突筋です。
この筋肉は頭蓋骨の耳の後ろあたりから鎖骨と胸骨にかけて付いている筋肉で、主に首を前傾させる働きをします。
そして、首が前傾すると視線が斜め下をむいてしまうため、これを前方に向けようと頭を起こそうという力が働きます。
その時に使われる筋肉が、上部頚椎から後頭骨にかけてついている後頭下筋群です。
この筋肉の働きにより、後頭部が頚部に引きつけられ、頭部が起き上がって視線が正面を向くことになります。
その際に顎が前方に突出する形となってしまいます。また、胸鎖乳突筋も、後頭部を下前方に引っ張ることによって顎を突き出すような姿勢にさせます。

つまり、首が前傾し顎が前に突き出るような格好は、この胸鎖乳突筋と後頭下筋群によって形成されているのです。

そして、そのような姿勢がかなりの長時間続くため、とくにこれらの両方の筋肉に負担が蓄積していきます。
具体的にはそれらの筋肉がずっと収縮した状態が続くため、その収縮した状態で凝り固まってしまうのです。

そうなると、胸鎖乳突筋は頸動脈を、後頭下筋群は椎骨動脈を圧迫し、脳が血流不足に陥ってしまうのです。脳が血流不足で酸欠状態になると頭痛を引き起こします。
また、後頭下筋群は同時に大後頭神経を圧迫しますのです、それによっても頭痛を引き起こします。
さらに、胸鎖乳突筋のトリガーポイントによる関連痛は側頭部から目の周囲にでますので、これも頭痛の要因となりえます。

では、どのような姿勢をしたら、首の筋肉の問題による頭痛を防げるのでしょうか。
ポイントは顎を引いて、頭のてっぺんが紐か何かで真上に引っ張られているような感覚でいることです。
もちろん骨盤から上の姿勢をすべて正す必要がありますが、その2つのポイントを意識すればおのずと全身がきれいな姿勢になってきます。
そうなると、頭が身体の上にポンとのっかってるような姿勢となり、最小限の首の筋肉の力で頭を支えることができるようになります。

どうでしょう、これだけのことを意識していただくだけで肩こりや頭痛を予防することができるのです。試してみる価値は十分にあるのではないでしょうか。




◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
リガーレ・カイロプラクティック
http://www.ligare-chiro.com/
リガーレ・ウェルネスケアセンター
http://www.ligare-wellnesscarecenter.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:横浜市西区南幸2-16-20 YKビル4F
TEL:045-313-9886
----------------------------------------
Facebook:http://p.tl/BHI9
Twitter:http://p.tl/wq96
mixi:http://p.tl/__az
アメブロ:http://p.tl/TRdT
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

Home> リガーレ・カイロプラクティック横浜のブログ>頭痛と姿勢の関係について(3)

Return to page top