- 2009年7月13日 13:16
- 腰痛
30代男性が、慢性的な腰の張りを訴え来院。昔からこの症状はあり、特にきっかけはないように思う。デスクワークで座っているときにつらくなってくる。時々ギックリ腰も繰り返し起こり、最近では2ヶ月前にギックリ腰になった。時々マッサージに通っていたが、根本的な改善をしたくてリガーレカイロプラクティック横浜に来院。
<現在の状態>
・腰全体的に張っているような重だるさがある
・腰を後ろに反らす動作をすると、腰の下部が痛む
・前屈すると、かなり硬い(手は地面にはつかない)
・全体的に腰のカーブが少なくなっているが、腰の下部のみ反り返りが強い
<経過>
一回目の治療で腰の彎曲を正常化する治療と、足のストレッチをメインに行った。
一回目の治療後、かなり腰が軽くなった感じがあり、自宅でもストレッチを行うようにアドバイスした。
仕事の関係で忙しく、2回目は2週間後に来院。腰はストレッチを行ったら2週間経っても以前のようなつらさはなく、むしろ肩などがつらいとのことで肩も含め全身的に調節した。
以後は月に1~2回程度のメンテナンス治療を行いながら、様子を見ている。
<担当者 小幡コメント>
腰の彎曲が乱れていて負担がかかっていたのと、足の堅さが原因の腰痛でした。このタイプは腰の矯正を行い、腰周囲の筋肉を緩めれば、とりあえずその 場は楽になります。しかし根本的な改善という点ではそれだけでは不十分で、"腰に負担をかけている因子"を探さなければ、治療後数日すると元通りに戻って しまいます。
この方は足の筋肉が堅いために前屈ができていない状態でした。特にハムストリングという太もも裏の筋肉が固まっていて伸びない状態だったので、ハムストリングによって骨盤が下に引っ張られているような状態で腰に負担がかかっていたのです。
このような状態だと、自分でも日頃からストレッチをして柔らかく保つことが必要です。この方はがんばってストレッチしたので、治療後の軽い感じが長続きしたのでしょう。
仕事で忙しいみたいですが、普段から身体を柔らかく保っておくことで、疲労もたまりにくくなるのではないでしょうか。
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