- 2009年9月 7日 21:28
- 腰痛
<現在の状態>
・仙骨という骨盤の中央にある骨の左下に痛みがあり、押すと痛い
・立った状態で体を動かしても痛みはない
・浅く座って、患部があたると痛み
・お尻の筋肉や股関節の前側の筋肉に強い緊張
<経過>
仙骨という骨盤の骨の軽度の挫傷と考え治療した。
一回目は仙骨の歪みを取ることと、股関節周囲の筋肉の緊張をとる治療を行った。治療後に浅く腰掛けてもらって再検査したところ、痛みはなくなっていた。
2回目は4日後に来院。痛みは全くなくなっていた。股関節周囲の筋肉の緊張が高く、股関節の堅さが強いので、調節した。とりあえずは問題なさそうなので、股関節を柔らかくするストレッチを教えて治療を終了した。
<担当者 小幡コメント>
骨盤には仙骨という真ん中の骨と、その両サイドに腸骨という骨があります。真ん中にある仙骨が圧迫されたような状態になって痛みを起こしてしまったのだと思います。歪みをしっかり矯正し、周囲の筋肉の緊張を整え、患部に超音波を当てたところ、痛みは消失しました。
この方は股関節の前後の筋肉が堅くなっており、股関節の可動域が制限されていました。股関節前側の大腰筋は少し触っただけでも痛みがある状態で、股関節後ろ側の殿筋も硬くなりうまく働いていないようでした。
元々の股関節の堅さに加え、変な体勢でいたことで仙骨の歪みを起こしてしまったのでしょう。普段は腰痛など全くないそうですが、予防やより健康になるために、股関節周囲をしっかり柔らかくしておくといいでしょう。





