リガーレ・カイロプラクティック横浜整体院の症例報告集

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膝に突然血がたまり腫れ上がった(30代男性)

一週間前に左膝が腫れ上がり、血がたまっている状態になった。特に思い当たるきっかけはない。整形外科で血を抜かれ、今は見た目にはそれほど腫れはないが、歩いていたり動かすと痛みがある。左膝は10年前に怪我をして外側半月板を切除する手術を受けている。今回の腫れで整形外科でレントゲンを撮ったら変形が確認された。MRIやCTでは大きな異常はなかった。痛みが引かないため、インターネットで検索してリガーレカイロプラクティックへ来院。

<初診時状態>

・膝を曲げていくとお皿のやや下と膝裏に痛み

・見た目ではやや内側の腫れが見られる

・膝のお皿を動かす検査をすると痛みがあるのと、ゴリゴリ音が鳴る

 

<経過>

膝関節の内部での癒着をはがす治療と、筋肉を整える治療を平行して行った。

1回目治療後は曲げたときの痛みが改善。ストレッチなどはできる状態ではなかったので、痛みが出たらアイシングするように指示。

2回目は一週間後に来院。前回治療後3~4日はかなり調子が良かったが、その後元通りに戻ってしまった。検査では曲げたときの痛みが膝の前側は消えていたものの膝裏が強く出ていたため、膝裏の腱に対する治療を行った。

週一ペースで治療をすすめ、4回目来院時には長時間の歩行でもほとんど痛みは感じなくなった。そのため少し間隔をあけてみて、運動してみたときの感覚などを元に今後も定期的なメンテナンスをしていくことに。

 

<担当者 小幡コメント>

過去の怪我により外側半月板を切除しているために、膝の変形が始まっている症状でした。半月板は膝の中でクッションのような働きをしているので、クッションを取ってしまうと関節がぶつかるようになり、摩擦による変形が起こってしまうのです。高齢者にはよく見られる症状ですが、30代では早すぎます。

おそらく膝の内部での摩擦がかなりあったために、特にきっかけがなくても膝が悲鳴を上げてしまったのでしょう。当院で見たところ、膝のお皿(膝蓋大腿関節)と膝関節の動きがおかしくなっていたので、関節の癒着をとる治療と、筋肉と腱の治療を行いました。

 

関節の変形があっても、痛みがある人とない人がいます。この違いは機能です。どんなに変形があってもしっかり動きがあれば痛くないですが、少しの変形でも関節内部での癒着で動きがなくなっていると痛みを起こします。従って関節機能をあげていくと、痛み自体は取れていきます。

ただし、変形性関節症の人は、膝に問題がない人に比べて関節機能が落ちていきやすいので、時々治療が必要になります。この方はスポーツをしたいということもあるので、実際にスポーツをしてみた感覚でどれくらいの頻度での治療が適切かを決めていく予定です。一般的には1~2ヶ月に一度くらいの治療で十分メンテナンスできることが多いように感じます。

 

カイロプラクティックでは、関節の変形を元に戻すことは出来ませんが、痛みを緩和したり変形の進行を食い止めることは可能です。同じような症状の方は、是非ご相談ください。

 

横浜 整体

 



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