- 2009年12月28日 15:16
- 腰痛
2ヶ月前くらいから腰の痛みが気になり始めた。痛みは腰の付け根からお尻にかけてあり、抱っこしていたり仰向けで寝ていたり、起き上がるときなどにじーんとするような痛みを感じる。産後一ヶ月は骨盤ベルトを使っていた。そのほか、肩こりや膝の痛みなども気になる。妊娠前と体型が変わってしまったこともあり、骨盤矯正できるところを探してリガーレカイロプラクティックへ来院。
<現在の状態>
・骨盤と腰椎の境目あたりから、臀部にかけて痛み
・腰を反らすような動作をすると痛みが出る
・抱っこをしているのがつらい
・肩こりは昔からあり、最近では頭痛もする
・軽度の膠原病を持っていて、その影響で膝や肘などに痛みがでることがある
<経過>
膠原病があるというお話もあったので、関節の矯正は最低限に抑え筋肉中心の治療を行った。
初回は腰の一箇所のみに矯正を行い、筋肉のバランスを整えた。治療後は腰を反らしたときの痛みが軽減し、仰向けでも痛みがない状態に。お尻の筋肉のストレッチを教え、やってもらうように指示した。
4回の治療で腰の痛みは半分以下になった。7回目来院時には調子がよい状態だったので、少し間隔を空けて様子を見ることに。
それ以降は3週前後でのメンテナンスを行っている。
担当 小幡コメント
骨盤と腰椎の境目あたりが反り返ってて、負担がかかっているために起こっている痛みでした。さらにお尻の筋肉が固まっており、骨盤が外側に開いているような状態で変位していました。
これらの変位は、産後の骨盤が閉まりきっていないことと、抱っこのときの姿勢によって起こったものと思います。抱っこをしているときに腰が反り返るようになってしまうため、腰の反り返りが強調されるようになって痛みを起こしてしまうのです。
膠原病もあるというお話だったので、最初は関節への矯正をあまり行わずに様子を見ながら治療を行いました。膠原病の場合、関節炎が起こっていること が多く、その場合だと関節の矯正を行うと痛みが強くなります。この方は最初軽めに矯正を行い様子を見たのですが、特に痛みが強くなるということがなかった ので徐々に調整部位を増やしていくようにしたため、普通よりは症状が落ち着くまでに少々時間がかかってしまいました。
日に日に子供が大きくなっていくので抱っこでの負担も大きくなっていきますが、骨盤が安定してくると負担にも耐えられるようになっていきます。また自宅でもストレッチをすることで痛みを予防できますので、産後の腰痛でお悩みの方は是非ご相談ください。






