- 2009年12月 1日 11:43
- 肩こり
<現在の状態>
・首から肩甲骨内側にかけてついている筋肉が左右ともに固まっている
・首の位置が前側に出ているのと、右肩がやや前方にでている
・首や肩を回すと、重だるさがある
・肩甲骨周りの安定性が悪く、肩甲骨がうまく動いていない
<経過>
姿勢改善を狙い、筋肉のバランスを整えることと関節の動きをスムーズにすることをメインに治療した。
初回治療後はつらさのレベルが10→3まで落ち着いた。
2回目は一週間後に来院。少し症状が戻ってきたものの、つらさのレベルは4くらい。ストレッチも毎日行っていた。
3回目も一週間後に来院。だいぶ肩周りは落ち着いてきたが、小胸筋という肩の前側の筋肉の柔軟性がもう少しというところ。状態的にはだいぶいいので、3~4週間に一度のメンテナンスに移行。
それ以降は腰の張りや足の張りなども含めて定期的にメンテナンスしている。
担当者 小幡コメント
長時間のPC作業者によくみられる姿勢の問題がありました。マッサージでは効かなくなってきたという訴えもあり、ただ筋肉をほぐすだけでなく姿勢の改善が不可欠だと判断しました。
いい姿勢を取れるようにするには関節の調整だけでなく筋肉の柔軟性が必要です。よく見られる肩が前に突き出た姿勢では、胸の筋肉が硬く短縮し肩を前に引っ張ってしまっているため、この筋肉に柔軟性をつけるようなストレッチが有効です。姿勢を意識した調整の結果、だいぶ効果が現れました。
肩こりの場合、実際につらいところだけをほぐしても一時的な効果しか得られません。身体がどのようになっているかを考えて調整し、適切なストレッチをやっていただくことで効果を長持ちさせることができます。
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