- 2010年2月16日 11:01
- 足の痛み
<現在の状態>
・踵の中央部あたりを押すと強い痛み
・土踏まずの踵よりの部分を押すと強い痛み
・踵が内側に変位している
・ふくらはぎに強い緊張
・足のアーチが減少している
<経過>
足底腱膜炎と考え治療を行った。
初回は足の関節を調整し歪みを取り、足裏は圧痛が強いため超音波を使用。硬くなっていたふくらはぎをストレッチした。治療後は素足で歩いたときの痛みが減少。
2回目は10日後に来院。土踏まずの痛みはなくなり、踵の痛みだけが残った。踵の痛み自体も初回よりは軽い。継続して治療。
3回目は10日後に来院。最初の痛みの強さを10とすると、今は3くらい。一歩目の痛みがなくなった。
4回目は2週間後に来院。痛みはだいぶ軽くなり1か2くらい。踵を押したときの痛みが残るが、日常生活ではだいぶいいので様子をみながら治療を継続していくことに。
担当者 小幡コメント
足裏には足底腱膜という薄い膜があります。ここに炎症が起こり痛みを起こすものを足底腱膜炎といいます。足裏の筋肉が堅くなって起こる症状ですが、この症状を起こす人を見ると、足首が歪みを起こしていることが多く、足のアーチがなくなっていることもよく見られます。
足のアーチがなくなると、歩いたときにショックをうまく吸収できず、負担がかかって痛みを起こします。そのため、足のアーチを作る治療と踵の捻れを取る治療が効果ありました。
踵の部分を押したときの痛みが少し残りましたが、可能性としては踵の骨に骨棘という骨のでっぱりができている可能性があります。これは踵の骨の異常な増殖なのですが、これがあっても痛みは軽減できることが多いので、足裏の痛みに悩んでいる方は是非ご相談ください。






