<初診時状態>
・腰の可動域検査では前屈時と後屈時に腰の張りを感じるものの足の痺れはでない
・足挙げ検査(SLR)では足の痺れはでない
・お尻の筋肉を押すと痺れがでてくる
<経過>
お尻の筋肉が硬くなったことによる症状と考え治療を行った。
初回は右お尻から下肢を緩めていき、骨盤の矯正。治療後は足のだるさが軽くなった。
2回目は1週間後に来院。前回治療後当日に立っていたら痺れがあった。持続時間は短かった。継続して治療。
3回目は1週間後に来院。朝の痛みがなくなり、夕方から夜になると足のだるさが少し出てくる。
4回目は2週間後に来院。足のだるさや痛みはほとんどない。痺れは3,4日に一回程度。
5回目は2週間後に来院。ほとんど痺れも感じていない。メンテナンス治療に移行。
担当 小幡コメント
腰痛+足の痺れというと椎間板ヘルニアが有名ですが、この症状を起こすものはほかにもいくつかあります。この方の症状はお尻の筋肉が固まってしまった結果、筋肉が過敏になり足のほうへ痛みを飛ばしている状態でした。このような症状を筋筋膜痛症候群といいます。
このタイプの症状は筋肉が緩んでくれば痛みや痺れが治まります。カイロプラクティックではなぜこの筋肉が硬くなってしまったのかを見ていきます。この方の場合、骨盤が大きく捻れていたのが関係していると判断し治療を行いました。
的確に治療すれば早く改善する症状ですので、同じような症状でお悩みの方は是非ご相談ください。





