- 2010年5月16日 19:56
- 腰痛
<初診時状態>
・可動域の検査では、前屈時に硬さが強く見られるが、お尻の痛みは気にならない
・触診すると、骨盤を横から支えている筋肉(中殿筋)に強い緊張が見られる
・右骨盤が大きく後ろに捻れており、骨盤から腰椎にかけての動きが減少して硬くなっている
<経過>
お尻の筋肉(中殿筋)の過緊張と骨盤の捻れが原因と考え治療を行った。
1回目は骨盤や腰椎の矯正を行うとともに、身体を前屈させたときに突っ張る筋肉の柔軟性を作るようストレッチをメインに行った。治療後は骨盤周りがふわっと軽いような感じに。
2回目は1週間後に来院。座ったときのお尻の張りがだいぶ軽くなった。この時点で大きな改善が見られていたので治療間隔を2週間くらいにして、自宅でのストレッチ、治療を進めていくことに。
2週間に一度の治療を3回行ったところ、お尻の張りは完全に消失。
その後は1ヶ月に一度くらいのメンテナンス治療を行っている。
担当 小幡コメント
このような症状はマッサージ的に筋肉を緩めてあげれば、その場では改善したりします。しかし根本的な原因を探していかないと再発しやすくなったり、余計問題が複雑化してしまうことがあります。
この方の問題として強かったのは、骨盤の捻れでした。さらに腰椎から足の方まで、前屈したときに伸びる部分がうまく伸びないような状態で固まっていたのが原因でした。
そのため骨盤や腰椎の矯正だけでなく、足全体的にストレッチを行ったのが効果的でした。
このような症状の場合、自宅でもストレッチを行うことで症状の再発を防ぐことができます。同じような症状でお悩みの方は是非カイロプラクティックへどうぞ。





