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荷物を捻りながら持ち上げたらぎっくり腰に(40代女性)

それほど重くもない荷物を右に体を捻りながら持ち上げたところ、左腰に痛みが走り、身動きが取れなくなってしまった。数年前にもぎっくり腰でカイロプラクティックを受け、治った経験があったため、再びカイロプラクティックを受けてみようと思い、リガーレ・カイロプラクティックへ来院。
<初診時の状態>
・右上半身が右にシフトしているような姿勢。
・体を左に倒すと痛が増悪する。右に倒すのはまだ楽。
・足上げテストで両足ともに30度付近で腰の痛みが強くなる。

<経過>
1回目の施術:
足上げテストでの痛みがなくなり、しっかりと足があがるようになった。
体が右にシフトしている状態は改善されたが、まだ傾いている。
痛みは半減したとのこと。

2回目の施術(2日後)
1回目の施術後は痛みが軽減したが、翌朝が痛くて起き上がれなかった。動いているうちに痛みは軽減していった。
姿勢でまだ体が右にシフトしている状態が残っている。
この逃避姿勢をとっていく施術を行ったところ、痛みが強くなっていったため、
逃避を強める施術に切り替えた。

3回目の施術(3日後)
前回の施術後からどんどん痛みは軽減していき寝返りをうつのも痛みなく動けるようになったとのこと。

姿勢の状態はまだ体が右にずれている状態が残っている。
逃避姿勢を取っていく施術を行っていき、姿勢を正していった。前回とは違い、痛みは強くならず、姿勢が改善されていった。

4回目の施術(3日後)
少しぼんやりとした痛みは残っているが、筋肉痛のような感じの痛み。
姿勢はいい状態。前屈や後ろ反らしもスムーズにできるようになっている。

全体的に骨盤の状態と腰周りの筋肉の状態を調整した。

現在、少しずつ間隔をあけながら、左右の筋肉のバランスを整え、骨盤の状態を安定させているところである。


担当 日野 コメント

逃避姿勢といって痛みから避ける姿勢が強く出ているぎっくり腰の方でした。
こういったケースですと、施術方法も迷います。痛みから避ける方向に施術をすれば良いのか、それとも正しい姿勢に戻す施術を行ったほうが良いのか。

この方の場合は、まず痛みから避ける方向、姿勢を崩していく施術を行っていき、ある程度痛みが引いたところで、正しい姿勢に戻していくという2段階のアプローチで症状が改善していきました。

状態を見ながらの施術を行っていかなければ行けないので、少し難しいケースでした。


7月下旬から8月にかけて、ぎっくり腰の方が増えてきています。
おそらく、この暑さと冷房の影響なのではないかと思っています。

冷えは体を硬くしてしまうので、体調管理には気をつけてください。

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