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緊張性頭痛について Archive

緊張性頭痛の原因と対処法、カイロプラクティック治療について

緊張性頭痛は肩こり・首のこりから起こる頭痛  


首や肩の筋肉の緊張状態が長時間続いてしまうと、筋肉が硬くなり、筋肉の血液の流れが悪くなってしまいます。そうすると筋肉に疲労物質が溜まり、コリや痛みといった症状が出てきてしまいます。
緊張性頭痛は、頭についている筋肉が凝り固まった結果、頭痛が出てきてしまうのです。

このタイプの頭痛は、こめかみや後頭部、頭全体が重いような、締め付けられるような痛みと表現されるのが特徴的です。片頭痛の場合、ズッキンズッキンと脈打つような痛みがするので、痛みの性質が異なります。
そして、多くの方は「肩や首がつらくなってくると頭痛がする」ということを訴えます。

現代人は事務仕事やパソコン仕事などのデスクワークが多いため、姿勢も崩れがちです。姿勢が崩れてしまうと背骨で頭を支えられなくなり、無駄な筋肉を使い始め、首や肩周辺の筋肉に負担がかかりやすくなってきてしまうのです。


首肩周辺の筋肉の疲れを解消するためには

1.良質な睡眠

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睡眠不足は筋肉の疲労回復を遅らせてしまい、筋肉の疲れを蓄積させてしまいます。

2.適度な運動

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運動することで血液を循環させ、老廃物や疲労物質を流してあげる。また、運動することで筋肉の強化にもつながり、耐久力や持久力が備わって、疲れにくい体質になるのですが、筋肉を活動させないことで疲れやすい体質になってしまうのです。

3.長時間同じ姿勢をとらないようにし、ストレッチをする

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同じ姿勢は同じ筋肉を使い続けていることとなるため、オーバーユース、使いすぎの状態となり、筋肉は疲労から痛みを誘発してしまいます。また、同じ姿勢を続けていると筋肉が固まってしまい可動域も少なくなってしまうのです。固まった筋肉を伸ばし、ストレッチを加えることで、可動範囲が維持されたり、筋肉は柔らかくなり、疲れにくくなります。

4.ストレスをためない

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ストレスは交感神経を優位に働かせてしまい、その影響で血管は収縮傾向が強くなり、血行不良を引き起こしやすくしてしまいます。血行不良から筋肉も硬くなり、結果として頭痛を引き起こしやすくしてしまいます。
また、ストレスは無意識な筋緊張を促進させてしまい、常に臨戦態勢の状態となり、筋肉が硬くなりやすい要因となってしまいます。

5.身体を温める

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お風呂に入って湯船につかり、体全体の血行を良くすると、肩こりや首こりも解消され、緊張性頭痛も軽減しやすくなります。
その場しのぎとなりますが、ホッカイロなどを首肩周りに貼るだけでも血行が促進され、筋肉が血行不良になるのを防ぎ、頭痛の予防になるので、試してみてもいいでしょう。

緊張性頭痛を引き起こす筋肉、緊張性頭痛の症状が出る部位について

緊張性頭痛を引き起こす筋肉

1.上部僧帽筋
2.胸鎖乳突筋
3.後頭下筋群、頚部脊柱起立筋
4.側頭筋

1.上部僧帽筋

2.胸鎖乳突筋

3.後頭下筋群

4.側頭筋

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上部僧帽筋が緊張し、凝り固まってくると肩が上がるような姿勢となり始めます。

この筋肉が緊張を起こすと首筋から側頭部こめかみにかけて締め付けられるような痛みとして頭痛が出てきます。

胸鎖乳突筋の緊張は顎が前に出るような姿勢を作ります。この筋肉の緊張から頚部の前傾姿勢が起こると、前方へ偏った重心を戻すように今度は後ろの筋肉が緊張し始め、前にも後ろにも動きづらい首となってしまいます。痛みは、首の側面や後頭部からこめかみにかけて出てきます。

また、胸鎖乳突筋の緊張は緊張性頭痛の原因となるだけでなく、頸動脈の圧迫を引き起こし、血管性頭痛の原因にもなります。


緊張性頭痛に血管性頭痛が伴う混合型頭痛と呼ばれる頭痛はおそらく、この胸鎖乳突筋の緊張が関係していると考えられます。

後頭下筋群、頚部脊柱起立筋は、パソコン姿勢や猫背姿勢になると特に筋緊張が高まり、この姿勢が長時間続くと、どんどん硬直し、後頭部痛として、症状が出てき始めます。

側頭筋は側頭部に付着する筋肉で、主に顎を閉める筋肉で、ストレスや悪癖で歯を食いしばっているとこの筋肉の緊張は高まってきます。

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